マーケティングって何したら良いの?
まず・・・「マーケティング」って何? はい!ネットで調べましょう。
ハイ!
マーケティングとは?
企業などの組織が行う活動のうち「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的にえられるようにする」ための概念である。
Wikipediaより
・・・と書かれてます。
簡単に20文字で言うと「サービス、商品を沢山売る仕掛けを作る事」ですね。
違ってますかね?まあ、そんな感じです。
ここでは2つ呼び名があると、ややこしいので「サービス、商品」を統一して「商品」という言葉にしましょう。
商品を沢山売るためには何をすべきでしょうか?
で、マーケティング対象には主に2つのパターンがあります。
マーケティング対象は主にこの2パターン
1つ目は、既に商品が存在しその商品の売上をのばす方法を考えるパターン。まあ、多くの人はこちらに該当するのでは無いでしょうか?
2つ目は、新しく商品開発をするパターン。まだこの世の中にない商品を生み出して販売していくパターン。
まずは、多くの人が遭遇すると思われる、既存の商品が存在しその売上を伸ばすパターンを解説していきますね。
マーケティングとは、商品を売る仕組みを作る活動を言います。
あれ?商品を1から作り出すこともマーケティングの仕事に入ってるじゃん!
それってマーケティングの仕事なの??ブランドマネージャーとかじゃないの?
ドキッ!
そうですね。大きな会社の場合はブランドマネージャーやプロダクトマネージャーなど商品そのものを作る部署が存在しますね。
でも、多くの会社はそこまで余裕はなく、物づくりもコピーライディングも、デザインも兼任なのが現状なのではないでしょうか?
今日突然マーケッターに任命されたあなたは、他にも仕事がどんどん振ってくるエース的なポジションかと察します。
社運はあなたにかかっているw ただしお金はそんなにないピヨ
ムチャブリ!
そんな会社(大体の会社はこれくらいの規模だと思います。)
そんな場合、新しいサービス、商品開発の仕事も恐らく早かれ遅かれあなたのもとにやってくることは間違いないでしょう
・・・なので、マーケッターだから商品開発はしない!!!
なんてのは、残念ながら通用しないのですねw
関連記事:新商品の開発の仕方(執筆中)
ではでは「既に商品が存在し、その商品の売上をのばす方法」こちらからを解説して行きます。
まずやるべき手順はこれピヨ!
ふむふむ・・・
商品を沢山売る掛けを作る為にすること
簡単にいうと・・・今販売してる商品の良いところ、悪いところをまず知る。
その商品は、売ってる業界内でどういう人達に売っているのか?を明らかにする。
どういう人に売っているのか?を明らかにして、今後の売る人のターゲットを決める。
商品の売る人のターゲットが決まったら、それ込みで商品の改善を行う。
改善した商品をどうやって知らせていくか?考えて決める
こんな感じになりますね。
長い道のりですねw
次回はいよいよステップ毎に解説していきます。「商品の評判を調べる。」ですね。 速度が遅いですかね。ハイ!ド・シロウトマーケティングなのでご勘弁!ピヨ!
ワクワク・・・